111プリント印刷発注の、手元のガイド。

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はじめての印刷発注に、ひとつずつ答えを。

PRINTING HANDBOOK

迷ったときに確かめる

注文より多く届いた印刷物:予備と誤納品を確認する

余った枚数をすぐ予備と決めず、版・宛名・注文数量を確認してから扱いを決めます。

編集日:2026-10-29 / 出典の確認日は各資料に記載

このページの目次
  1. 余剰分も本体と照合する
  2. 使う前に予備の位置付けを確認する
  3. 次の注文数量には織り込まない

こんな方に注文数より多く印刷物が届いた担当者

このページでできること正しい予備と異なる版の混入を区別する

余剰分も本体と照合する

注文より多く届いたものは、まず本体と同じ版、紙、加工かを確かめます。改訂前の表記や別の宛名が混じっていないかを見ずに配り始めないでください。可変印刷の場合は、枚数の過不足だけでなく番号の重複や名簿との対応も確認対象です。

グラフィックの予備に関する案内では、予備の扱いは印刷方式や商品で異なります。追加の枚数が必ず付く、一定割合が付くという前提で必要数量を減らして発注するのは避けます。

使う前に予備の位置付けを確認する

納品書や箱の表示で予備と確認できなければ、注文番号と余った数量を示して印刷会社へ問い合わせます。別の注文の混入が疑われる場合は、分離して保管し、関係のない相手へ写真や個人情報を広げません。

架空例として1,000部の発注に数部多く届き、そのうち一部の連絡先が旧表記だったなら、単なるサービス分として配布せず、本体にも旧版が混じっていないかを確認します。余ったことより内容が一致しているかを優先します。

次の注文数量には織り込まない

正しい予備だと確認できた後も、在庫記録では注文分と区別しておくと、次回の見積数量を再現できます。用途が確定していない予備を予定配布数に組み込み、結果として不足する状況を避けます。

保管用や検品用に必ず必要な部数は、最初から発注数量に含めてください。予備の有無、梱包方法、可変番号の扱いは受注先に確認し、今回の偶然の余剰を次回の約束と取り違えないことが大切です。

この作業の確認点

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参照資料と確認範囲

以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。