入稿する
塗り足しとは:印刷発注での意味と確認点
断裁位置の外側へ、背景などを延ばして用意する部分。
使う場面
注文先のデータ仕様を確認するとき
確認すること
商品指定の寸法とテンプレートを制作担当へ渡す。
間違えやすい点
塗り足しの必要寸法を推測せず、商品の指定テンプレートで確認する。
背景の外側と重要情報の内側を分ける
塗り足しは、背景などを仕上がりの外へ延ばす準備です。文字を安全な位置へ移すこととは役割が違うため、背景を延ばしただけで端の電話番号が守られたとは考えません。
入稿を外注する場合は、今回の商品に対応するテンプレートと指定値を制作会社へ渡します。PDFに余白が見えるだけで塗り足しが作られているとは判断せず、背景が必要な外側まで続いているかを確認してもらいます。別商品の数値を習慣で使わないことが重要です。
具体例
架空例:写真を端まで見せるカードなら、仕上がり線の外へ写真を延ばし、連絡先は指定の内側へ置く、という二つの確認を分ける。
読み替える前の確認
- 背景が指定範囲まで続く
- 文字の配置範囲も別に確認した
参照資料と確認範囲
以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。
- ビジプリ|入稿データの作り方 ↗
確認日 2026-10-28 / 注文先が案内する入稿仕様を確認する入口。ソフト操作は本サイトの範囲外。 - Adobe:プリンターのトンボと裁ち落とし ↗
確認日 2026-10-29 / 裁断位置を示すマークと裁ち落としを区別する基本概念。受注先が必要とするマークやPDF条件を優先。

