迷ったときに確かめる
印刷発注:不具合のない分だけ先に使いたい:対象を分けて相談する
不具合のない部分だけ使いたい場合も、先に印刷会社へ連絡し、検品範囲と取扱条件を確認します。
こんな方に一部に不具合がある納品物の使用を急ぐ担当者
このページでできること部分使用が後の調査や対応に与える影響を確認する
見た目が無事でも先に相談する
納品物の一部に異変があると、問題のなさそうなものを先に使いたくなります。しかし、部分使用や二次加工の後は返品・交換の対象外とする受注先もあります。グラフィックの納品後案内にもその条件があるため、使えると自己判断して配り始める前に、今回の注文先へ確認してください。
これはすべての会社の規則を一律に示すものではありません。発注時の条件と、現物の状態に基づく回答を受け、確認前の状態を残すことが先です。
良品とみなした理由を説明する
架空例として箱の一部に汚れが見つかった場合、別の箱がきれいというだけでは中身の検品が済んだことにはなりません。どの箱から何部を見たか、表紙だけか全ページか、未確認のものは何部かを記録します。問題が見つかったものと、見つかっていないものを分離します。
受注先には、使用予定数と使用日、保存できる数量、異変のある位置を伝えます。部分使用の可否だけでなく、現物調査に必要な部数や包装を残せるかも聞いてください。
回答内容と使った数量を残す
使用の扱いを確認できた場合は、相手の回答日時、対象の箱や版、使用可能とされた範囲を記録します。全体についての回答なのか、提出したサンプルについての回答なのかを曖昧にしません。
使用後は残数と移動先を更新し、別担当者が未確認品を混ぜないようにします。すでに使ってしまった場合も、その事実と数量を隠さず伝えます。交換が必ずできる、できないという結論をサイトだけで決めず、元の条件と個別回答を基準に進めます。
参照資料と確認範囲
以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。
- グラフィック|納品後の商品 ↗
確認日 2026-10-29 / 納品確認と問い合わせ、現品・梱包の保存、使用や二次加工後の制限がある同社の規定。保証期限・許容差を普遍化せず個別の合否を断定しない。

