言葉を調べる
無線綴じとは?背幅と開き方を発注前に確かめる
背側でページを接着する製本方式です。表紙の背幅と、開いたときに読める範囲を確認します。
こんな方に厚みのある冊子を発注する担当者
このページでできること無線綴じの構造を仕様相談につなげる
背側の構造が違う
無線綴じは、本文の背側を接着剤でまとめ、表紙を付ける製本方式です。中綴じのように中央を針金で留める構造ではありません。背のある冊子にしたい場合の選択肢ですが、使用できる紙や厚みは受注先に確認します。
背幅をページ数だけで決めない
背幅は本文用紙などの条件と関係するため、同じページ数の別冊子から数字を移さないでください。紙を選んだ後で印刷会社へ確定値を聞き、その値を使う表紙データの版を制作会社へ伝えます。
開き方を使用目的で見る
架空例の部品カタログでは、見開き中央に品番があると読み取りにくくなる場合があります。机に置いて使うのか、手で持って読むのかを説明し、必要なら近い仕様の見本で確認します。
完成イメージと保証を区別する
無線綴じという名称だけで、開きや耐久性が全商品で同じになるわけではありません。冊子を無理に押し広げて試す前に、使用上の案内を確認します。見積には製本方式だけでなく、確認する見本の条件も残します。
参照資料と確認範囲
以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。
- 山越自費出版サービス|製本に関する用語 ↗
確認日 2026-10-29 / 束見本、中綴じ、無線綴じ、乱丁・落丁の基本的意味。商品ごとのページ制限、価格、耐久性は根拠に含めない。

