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オフセットとデジタル印刷:方式だけで見積を決めない
印刷方式は見積の前提の一つです。数量・紙・加工・確認方法を同じ条件にして比較します。
こんな方に外注の印刷方式を提案された担当者
このページでできること方式名から適否を決めず条件を照合する
製造の仕組みが違う
オフセット印刷は版のインキを中間のブランケットを通して紙へ移します。商業印刷で使われるデジタル印刷は、データを印刷機へ送り出力する方式です。プリントモールの説明でも、版の使用の違いが示されています。
注文数量だけで決めない
少量か大量かは比較材料ですが、何部から必ず安いという境目は商品や仕様によります。受注先の見積で、用紙、加工、納期、送料まで揃えて比較します。方式名から品質の優劣も一律に決めません。
可変内容の有無を伝える
架空例で100枚すべてに別の氏名を入れるカードなら、同じ図柄100枚とは条件が違います。必要な可変項目と数量を伝え、対応可能な方式とデータ受渡しを提案してもらいます。
見本の条件をそろえる
別方式の見本を本番の仕上がり保証として扱わず、どの条件が違うかを確認します。方式を変更する提案を受けたら、色、用紙、加工、校正方法に影響があるかを問い、確認した内容を注文に残します。
参照資料と確認範囲
以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。
- プリントモール:オフセット印刷とデジタル印刷 ↗
確認日 2026-10-29 / 同社の商業印刷における版を用いるオフセットとデータを送るデジタル印刷の基本。方式だけによる価格・品質・納期の断定には使わない。

